上海マスターズには魔物が住んでいるのでしょうか?

我々 日本人は錦織選手の初戦敗退ばかりに目が行きがちですが、

実は

第2シード ラファエル・ナダル
第4シード スタン ワウリンカ
第7シード 錦織圭
第8シード ミロシュ ラオニッチ
第9シード マリン チリッチ
第10シード グリゴール ディミトロフ
第12シード エルネスツ ガルビス
第15シード ファビオ フォグニーニ
第16シード ケビン アンダーソン

シード選手16人中9人が初戦、もしくは2戦目で敗退しています。

これは偶然なのでしょうか?

錦織圭、ラオニッチと楽天オープンで決勝を争った二人も揃って初戦敗退。

ワウリンカに至っては楽天、上海共に初戦敗退。

う~ん、アジアの空気に慣れないのでしょうか?


こうなるとやはりジョコビッチという選手は本当に化け物のように強いですね。

安定感が半端じゃないです。


錦織選手も、今後はもっと上手く日程を調整しながら出場試合を決めていった方がいいですね。

今思えば、マレーシアはパスしても良かったのかなと思ってしまいます。


なかなか難しい問題ですね。