BNPパリバ マスターズの開幕が近づいてきましたが、
現時点で錦織選手がワールド ツアー ファイナルズ 2014に出場できるかどうなのか?
この話題に触れないわけには行かない状況となっております。
ナダルの欠場が決まったことにより、
現在 ランキング9位のフェレールまでが出場圏内にいます。
2014/10/26 更新
ポイントランキング | 選手名 | ポイント数 |
---|---|---|
1 | ジョコビッチ | 9010 |
2 | フェデラー | 8020 |
3 | ナダル | 6745 |
4 | ワウリンカ | 4805 |
5 | 錦織圭 | 4265 |
6 | チリッチ | 4150 |
7 | ベルディヒ | 4105 |
8 | マレー | 3885 |
9 | フェレール | 3775 |
10 | ラオニッチ | 3750 |
11 | ディミトロフ | 3555 |
問題はラオニッチとディミトロフに抜かれるないかどうかって事です。
両者は揃ってスイス インドア オープンに出場していましたが、
これまた揃って準々決勝で敗退しました。
ディミトロフは相手がフェデラーだった事もあるのでしょうが無い点もありますが、
ラオニッチは格下相手に痛い敗戦を喫しました。
ラオニッチがこの大会で獲得したポイントは90。
ディミトロフに至っては0ポイントです。
この結果、ラオニッチが錦織選手を抜くには、
ラオニッチがパリバ マスターズで決勝戦まで行き、錦織選手が初戦敗退しなければいけません。
また、ディミトロフが錦織選手を抜くには、
ディミトロフがパリバ マスターズで優勝し、錦織選手が初戦敗退しなければいけなくなりました。
これは錦織選手にとってはかなり有利な展開です。
ほぼ出場は決まったと言っていいでしょう!!
最終的に誰が勝ち残るかが非常に気になりますね♪
27日から始まるBNP パリバマスターズの楽しみが1つ増えました(*^_^*)
(壁掛) 指原 莉乃 2015 HKT48 B2カレンダー