デビスカップ2015 日本の1回戦はアウェイでのカナダ戦
カナダ最強メンバーが日本を迎え撃つ!!
日本時間3月7日に開幕するデ杯ことデビスカップ2015。
錦織圭率いる日本代表は、敵地カナダでの1回戦に挑みます。
昨年はホーム・日本での開催で、
カナダはラオニッチ、ポスピシルの2枚看板を欠いての戦いだったため、
日本は難なく勝利を収め準々決勝に進むことが出来ました。
しかし、今年のカナダは昨年の借りを返すべく、最強のメンバー編成で日本を迎え撃ちまし。
デビスカップ カナダ代表
まずはご存知、世界ランキング6位、ミロシュ・ラオニッチです。
錦織選手との数々の激戦は毎回手に汗握ります。
今大会でも両者の試合は一つのミスが命取りになりかねません。
ラオニッチを止めずして日本の勝利はない!
と、思っておいた方が良さそうですね。(^_^;)
バセク・ポスピはラオニッチと同い年の24歳の若手有望格の一人です。
約1年前には25位までランクを上げており、
そのポテンシャルは相当なものがありそうです。
ラオニッチと同様に、身長190cmオーバーからのサーブは強烈で、
日本代表はこのサーブに苦しめられそうです。
カナダチームで唯一ちょっと力が劣るかな・・・というのがフランク・ダンチェビッチ。
30歳のベテランです。
この選手は軽くスルーします。(笑)
最後にダニエル・ネスター選手ですが、
この選手はダブルスに特化した選手で、
2012年はダブルスで世界ランキング1位を獲得。
現在も5位に付けており、まさにダブルスのスペシャリストです。
しかし気になるのがその年齢で、
実は今年で43歳になる大ベテランなのです。
テニス界のキング・カズ!山本昌!的存在です。(笑)
そんな大ベテランでも今年のドバイのダブルスで優勝しています。
恐るべし!!
<カナダ代表>
6位 ミロシュ・ラオニッチ(196cm)
62位 バセック・ポスピシル(193cm)
166位 フランク・ダンチェビッチ(185cm)
ダブルス5位 ダニエル・ネスター(190cm)
(ランキングは3/5時点のものです)
アウェイの地、カナダへ乗り込む日本代表メンバーはこちらです。
<日本代表>
4位 錦織圭(178cm)
85位 伊藤竜馬(180cm)
86位 添田豪(180cm)
276位 内山靖崇(183cm)
平均身長がカナダの191cmに対し、日本代表は180.3cm。
テニスは身長ではない!!という事は錦織選手が証明していますが、
やはり羨ましい限りですね。
柔よく剛を制すとばかりに、日本の技術力でパワーをねじ伏せて欲しいと思います。
頑張れニッポン!∩(*・∀・*)∩ファイト♪
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