パリバオープン2015 錦織圭 VS フェルナンド・ベルダスコ 試合結果
錦織圭 2-1 ベルダスコ （6-7 6-1 6-4）
第1セット
ベルダスコのサーブからスタート。
お互いにサービスキープでの出だしです。
やはりラリーが多くなっています。
タイブレークに突入！
6－8でタイブレイクを取られ、
第1セットはベルダスコが先取！
ファーストサーブの確率が51％と悪いのが気がかりです。
きっちり修正していきたいところです。
第2セット
錦織選手のサーブからスタート！
第2ゲーム、この試合初のブレイクに成功！！
第4ゲームもブレイク！
このセットはこのままいきそうです。
さぁ、勝負の第3セットです！！
第3セット
パンツをグレーに履き替え、いざ出陣！
第1ゲームからいきなりブレイクに成功！
素晴らしい！！
そろそろもう一つブレイクが欲しいところ。
一気に勝負を付けたいですね♪
第1セットは落としたものの、
一度も自身のサービスゲームは落とさず快勝と言ってもいいのではないでしょうか？
最後はウィナー！！
インディアンウェルズで初の4回戦進出！
次の試合は日本時間3月19日（木）の4回戦です♪
＜通算対戦成績＞
2011 全豪オープン 3回戦
錦織圭 X 2-6 4-6 3-6 ○ ベルダスコ
2012 バルセロナオープン 準々決勝
錦織圭 途中棄権 X 2-4 ○ ベルダスコ
2015 パリバオープン 3回戦
錦織圭 ○ 6-7 6-1 6-4 X ベルダスコ
通算1勝2敗
錦織圭は遅いサーフェスが嫌い？
バブリンカが敗れたことで、
より一層格下が相手であろうと何が起こるか分からない大会だと思わされています。
錦織選手が今までこの大会を苦手にしてきた点はやはりサーフェスの遅さにありそうです。
バブリンカは昨年の全豪オープンを制したことでも分かる通り、
早いサーフェスを得意としている感がありました。
それで今大会の遅くてボールが跳ねやすいサーフェスに苦労したのかもしれません。
錦織選手も遅すぎるサーフェスは好きではないようで、
程よく早いサーフェスを好んでいます。
理由はウィナーを取りやすいからみたい。
遅いと走れば間に合いラリーが長く続いてしまうので、
ウィナーを取るにはより強く打たないといけなくなるそうですよ。
しかし、錦織選手の場合は持ち前の対応力で、
試合中に微調整しながらどんなサーフェスにも対応していける能力を備えていますので、
もう遅いサーフェスで苦しんでいたのは過去の話・・・・と思いたいです。^^;
明日ももしかしたら第1セットは苦労するかもしれません。
しかし徐々に対応していくとは思いますので、
苦しみながらもきっと勝ってくれると思います。
明日も朝から応援に熱が入りそうです。
私もまずは早起きを頑張りたいと思います。（笑）
頑張れ錦織圭！∩(*・∀・*)∩ﾌｧｲﾄ♪
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