錦織圭のふくらはぎは筋膜炎！その対処・治療法とは？
ゲリー・ウェバー・オープンにて左脚ふくらはぎを痛めてしまった錦織圭選手。
その診断結果は筋膜炎でした。
筋膜炎とは一体なんじゃらほい？
ふくらはぎの腱膜の炎症で、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気だそうです。
とにかく痛いそうです。
簡単にいえば肉離れみたいなものだとか。
で、気になるのがどれくらいで治るのか？
もちろん個人差はあるのですが、早くて1週間。
長ければ1ヶ月経っても傷みが引かないなんてこともあるとか・・・。
専門家に聞かなければ分かりませんが、
過去に同様の症状の経験があるかたの話によると、
ふくらはぎをとにかく温め続けることで治りも早くなったとか。
『病気になりたくなければふくらはぎを温めなさい』
なんて本もあるようですし、
とにかく安静にしてしっかりと治療に専念して欲しいと思います。
ウィンブルドンは6月29日開幕！
さて、錦織選手はウィンブルドンに出場できるのかどうか？
トレーナーの中尾 公一さんの話によると、
『詳しい検査を行った上で、 29日に開幕するウィンブルドンの出場について判断する。』
との事。
あと1週間ちょっとしかありません。
なんとなくですが、昨年の全米オープン前と同じ状況になってきました。
ほぼぶっつけ本番で臨んだ全米オープンの結果は皆さん御存知の通り。
ただ、全米オープンと今回との違いはマイケル・チャンが帯同しない事。
マイケル・チャンは婦人のアンバーさんが第3子をもうけたばかりで、
家族で過ごす時間を大切にしたいという事で今回は帯同しないそうです。
精神的支柱がいない状況の中、錦織選手は怪我と試合の試練に挑みます。
頑張れ錦織圭！∩(*・∀・*)∩ﾌｧｲﾄ♪
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